【女子2人旅】雨季のプーケット旅行を総まとめ/3泊5日の費用と観光プラン

※本サイトでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。

プーケット旅行 プーケット
プーケット<br>に行く人
プーケット
に行く人

「今度の休みにプーケットに行こうと思ったら、ちょうど雨期だった!雨大丈夫かな。予算はどれくらいあればいい?プーケットって何が楽しいんだろ」

とお悩みの方はいませんか?結論を先に書いちゃうと、雨期でも全然楽しめます。というか、ゆったり過ごしたい方には、観光地も空いてるのでピッタリです。ということで、ぜひぜひ雨季のプーケットをご紹介させてください。

この記事でわかること

・プーケットの雨期ってどんな感じ?

・旅行の費用どれくらい?

・大満足の旅行プラン・スポット紹介

・絶景&おしゃれなレストラン

・おすすめの服装

・スマホの通信手段

雨季のプーケット、とても楽しかったのでぜひ最後まで見てくださいね。

それではどうぞ。


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旅行が大好きな京都在住の20代女子。気の向くままに旅行してたら、いつのまにか世界中25都市を巡ってました。おいしいものを食べたり、街並みをながめたり、きれいな景色をみたり。。。趣味は着物とF1観戦です。
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旅行時期と天候

出典:https://www.travelwith.jp/city-phuket/special/2353

私たちがプーケットに行ったのは6月中旬。がっつり雨期のシーズン(笑)。でもラッキーなことに旅行中、一度も雨は降りませんでした。

雨季だからと言って、日本の梅雨のように1日中雨が降り続くというわけではありません。タイの雨は30分から1時間くらいザーーーッと降る「スコール」なので、雨が降っていない時間がほとんどです。

また事前に確認したところ、6月は日中の雨が少ないとのこと。実際にその通りだったので、6月くらいまでなら雨はそんなに心配しなくてもよさそうです。

ただ、湿度はかなり高かったです。雨季に行かれる方は水分補給をしっかりして熱中症対策を万全にしてくださいね。

3泊5日でかかった費用

女子2人旅の総額は 154,257円でした。

内訳は以下の通りです。(2人分)

内訳金額
航空券&ホテル113,178円
移動費10,786円
観光費9,840円
食費13,253円
その他(旅行用eSIM)990円

今回は「マンダラバリゾートアンドスパ」というホテルに宿泊。プーケットだと中くらいホテルなのですが十分すぎるくらいに綺麗でした!

滞在中はおしゃれなレストランにも行ったし、私的にはプーケット大満足!!2人以上で行くなら、1人あたり10万円あればたっぷり遊べそうです。

予算内で楽しむコツ:節約テクニック

ホテルと航空券

ホテルの外観
ホテルのエントランス

航空券とホテルで1人6万円弱。かなり安いなと思った方も多いのではないでしょうか?
プーケットはホテル代が安いので、価格を抑えつつ、豪華なリゾート体験ができるのが魅力です。

ちなみに今回はエクスペディアで予約しました。エクスペディアは航空券とホテルのセット割が使えるので、お安く予約できることも多いです。
>>エクスペディア【航空券とホテルのセット割でお得に旅行】

移動費

地元民の移動手段「ソンテウ」
地元の交通手段「ソンテウ」

プーケット旅行の注意点は移動費です。

プーケット島は広くて、しかも観光地がバラバラなので交通費が高くなりがちです。
一番高かったのは空港からホテルまでの移動。私たちはカロンビーチのホテルだったのですが、空港からホテルまで4000円かかりました。

また流しのタクシーはぼったくりが多いので、「Grab」や「Bolt」などの配車アプリがおすすめ。

GrabとBoltはこちらからダウンロードできます。

Grab:App Store / Google Play
Bolt:App Store / Google Play

さらに移動費を抑えたい方はバスやソンテウなどの地元の交通手段も活用してみると、ローカルな雰囲気も感じられて楽しいです。

観光費

カロンビーチ

観光代をケチると楽しさ半減なので、気になるアクティビティはできるだけ挑戦したいですよね。

節約するなら、公式サイトと「klook」などの代理店サイトを比較してから予約するのが良いと思います。特に「klook」は公式よりも安く予約できることがあるので、私は必ず事前にチェックしています。

>>レジャー予約サイトのklook(日本語あり)

食費

レストランの様子

食費もケチると楽しさ半減なので、予算の範囲で豪遊出来たらいいですね。

ただ、パトンビーチ沿いはぼったくりのお店が多いので、くれぐれもお気を付けください。

パトンビーチ沿いのコスパ良いレストランは「【行かなきゃ損】パトンビーチのオーシャンビューレストランで、絶品シーフードと絶景を堪能!」でご紹介しています。

完璧な3泊5日の観光コース:雨季のプーケットを最大限に楽しもう!

1日目:関空からプーケットまで

エアアジアの尾翼

現地で遊ぶお金を残すため、移動費は節約~ということで、飛行機は安いエアアジアにしました。マレーシアの首都、クアラルンプール経由の便です。

関連記事:エアアジアでクアラルンプール乗り継ぎの人必見!時間をつぶせるイチオシのフードコートを徹底解説!

プーケットについたのは夜9時半。そしてホテルに着いたのは夜中でした。移動が多くてヘトヘト。。

部屋から絶景が望めることも全く知らず、この日は速攻で爆睡しました(笑)

関連記事:【2023年最新の宿泊記!】プーケットの5 つ星ホテル「マンダラバ リゾート アンド スパ」

2日目:朝から晩まで!まずはプーケットの街並みを楽しもう

オールドタウンの街並み
オールドタウンの街並み

まずはオールドタウンで色鮮やかな街並みを散策。どこもかわいいお花でデコられてて胸キュンです。おしゃれな壁は大人気だったので、インスタ映えを狙うなら朝イチに行くのがおすすめ。

サマーシーサイドレストランの雰囲気

その後はパトンへ移動してパトンビーチ沿いのレストラン「SUMMER SEASIDE RESTAURANT」で夕日を眺めながらディナーを楽しみます。

関連記事:【行かなきゃ損】パトンビーチのオーシャンビューレストランで、絶品シーフードと絶景を堪能!

プーケットのビッグC
ビッグCはタイの代表的なスーパー

一旦ホテルに帰ったら、夜食とお土産をゲットするためにパトンの「ビッグC」へ

タイに行くなら、ビッグCは外せません。地元の商品が豊富な大型スーパーで、特にフルーツ売り場が楽しいんです。

その後はちょっとパトンで夜遊びも、、と思ったけど、パトンは大麻とかのお店が多くて夜は危なそうだったので夜遊びはしませんでした。安全第一ですね。

3日目:できたての巨大ウォーターパークで大はしゃぎ

アンダマンダプーケットの巨大プール
アンダマンダプーケット

2022年に開業したばかりのウォーターパーク「アンダマンダ・プーケット」へ。あんまり期待してなかったけど、予想を遥かに超える楽しさでした。また行きたい!

関連記事:【実体験】タイで一番楽しいウォーターパーク「アンダマンダ・プーケット」を徹底解説!

レストランの様子
マンダラバ リゾート アンド スパのレストラン「Charm Thai Restaurant」

最後の夜はホテルのレストランでゆったり贅沢なディナーをいただきます。ここのレストラン、落ち着いてて景色も良くて本当に素敵でした。

関連記事:【2023年最新の宿泊記!】プーケットの5 つ星ホテル「マンダラバ リゾート アンド スパ」

4日目:最終日までプーケットを満喫

セントラルプーケットの外観
セントラルプーケット

ホテルをチェックアウトしたらソンテウに乗って、プーケット最大のショッピングモール「セントラル プーケットへ。

フードコートで食べたタイ飯

フードコートでタイ料理の食べ収めをしました。

もっとアクティビティを楽しみたいなら4泊以上がおすすめ

ピピ島

以上、大満足のプーケット旅行でした。個人的には3泊くらいでちょうどいい。という感覚ですが、ピピ島ツアーに行きたい方は4泊くらいあるとたっぷり観光時間も取れて良いと思います。

>> klookでピピ島ツアーを見てみる

観光の服装

雨季のプーケットはとにかく湿気でムシムシして暑い!服を間違えると灼熱地獄になっちゃうので、かんたんに現地でのファッションを紹介したいと思います。

どうせなら肌見せしたい!ミニスカとキャミソール

キャミソールとミニスカ
ワンピースとミニスカ

日本なら絶対に浮いちゃう服でも、海外なら着られる不思議。

プーケットはとにかく暑いので、風通しの良い服がおすすめです。私はブラトップのキャミソールを楽天で購入しました。また、日差しが気になる方は日よけのパーカーなどがあると安心です。

あと、履いてるミニスカは水着の上から着てパレオ替わりに使ってます。そのままプールに行けちゃうのでラクチンです。

ちょっとおしゃれなレストラン用に。あると安心ワンピース

ワンピース
ワンピース

ちょっとおしゃれなレストランにも行けちゃうリトルブラックドレス。1着あるとかなり重宝します。

海に入れるように、はサンダルとビーチサンダル

旅行はたくさん歩くので、歩きやすさ重視。いつでも海に入れるようにサンダル&ビーチサンダルがおすすめです。

とっておきの水着を1着

ナゴンパークの写真スポット

水着はバイマで購入したワンピースタイプ。可愛い水着があるだけで南国は何倍も楽しくなります。

現地でも購入可能ですが、可愛いのは高かったので持参すると安心です。

日差し対策にサングラスと帽子も必須

やはり常夏のリゾート。紫外線と暑さがすごいです。せっかくの旅行が台無しにならないよう、サングラスと帽子は必須です。

私のサングラスは初任給でがんばって買ったバーバリー!帽子はアーバンリサーチのキャップです。アーバンリサーチのキャップは深くかぶれるので小顔に見えるのも嬉しい。(ボサボサの髪も隠せます(笑))

レンタルWiFi?SIMカード?おすすめの通信手段をスッキリ解説

eSIMのイメージ画像

海外旅行なら断然eSIMが使いやすいです。とにかく簡単で、直前でも購入可能です。eSIMならWi-Fiを持ち歩く必要もなく、ネットで購入して即利用することができます。便利な時代で良かった。。!

関連記事:【実体験】まだWi-Fiレンタルしてるの?海外でスマホを使うならeSIMがおすすめの理由3つ / 登録方法も解説!

まとめ

プーケットの海

プーケットは山と海の自然が広がるリゾートで色々な楽しみ方ができます

ワイワイ楽しみたい方はパトンの夜に繰り出したり、プールでアクティブに活動して。ゆったりしたい方は海を眺めたり、おしゃれなカフェ散策も可能です。

ちほんぬ
ちほんぬ

私はホテルのレストランからの景色が美しくて、じわじわと心に残ってます。旅行に行った後も思い出として楽しめるのはいいですよね。

また日本での生活に疲れたら、癒しを求めてプーケットに行きたいと思います!

最後まで読んでいただきありがとうございました。旅行の参考になれば幸いです。

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