2022年にオープンしたばかりのタイ最大のウォーターパーク【アンダマンダ・プーケット(ANDAMANDA PHUKET)】に先日行ってきました!
「プーケットに行くけど、どこか楽しいスポットはないかな?」とお探しの方はいませんか?
そんな方に向けて、この記事では大人も子供も、グループも行った全員が思いっきり楽しめる【アンダマンダ・プーケット(ANDAMANDA PHUKET)】をご紹介します!
それではどうぞ!
✓この記事でわかること
・アンダマンダ・プーケットってどんなところ?
・どんなスライダーがあるの?
・何を持っていけばいい?
・注意することはなんかある?
旅行が大好きな京都在住の20代女子。気の向くままに旅行してたら、いつのまにか世界中25都市を巡ってました。おいしいものを食べたり、街並みをながめたり、きれいな景色をみたり。。。趣味は着物とF1観戦です。
>>Profile
アンダマンダ・プーケットってどんなところ?
アンダマンダ・プーケットは、タイの一大リゾート地であるプーケットに2022年5月にオープンした「タイ伝説の神話とファンタジー」がコンセプトのウォーターパーク!
9.8ヘクタール(東京ドームの約2倍の広さ!)の敷地内には子供が楽しめるゾーン、大人が思いっきりはしゃげるゾーンなど、なんと全部で5つのテーマ別ゾーンがあります!
5つのゾーンには12のウォータースライダー、10,000平方メートルの波のプール(これがめちゃくちゃ楽しい!)、子供向けのエリアなどの多くのアクティビティがあるほか、
レストランやショッピングが楽しめるエリアなど1日で遊びつくせないほど!
※手っ取り早く予約したい方は…
パークの公式サイトは日本語が無いので、klookで予約するのがおすすめ。送迎付きプランもあり安心です。ちなみにチケットは直前だと売り切れることもあるのでお早めに…
立地とアクセス方法
アンダマンダ・プーケットはプーケット一番の繁華街パトンビーチから車で20分、有名観光地オールドタウンからは車で20分の距離にあり、とっても立地の良い場所にあります。
公共交通機関はあまりないため、タクシーかGrabなどの配車アプリで行くか、不安な方はklookで送迎付きプランを予約するのがおすすめです。
パトンビーチからアンダマンダ・プーケット⇩
アンダマンダ・プーケットのマップと5つのテーマ別ゾーンをご紹介!
アンダマンダ・プーケットは5つのゾーンに分かれており、それぞれ異なるプールやウォータースライダーがあります!
ここでは簡単に5つのゾーンをご紹介します。
グレート・アンダマン・ベイ(The Great Andaman Bay)
グレート・アンダマン・ベイは、アンダマンダプーケットの中心で最大のゾーン!
3メートルもの巨大な波を楽しんだり、プールに浸かりながらドリンクを片手にのんびりと過ごせます。
ナガ ジャングル(Naga Jungle)
シングルアトラクションがたくさんあるゾーン。絶叫系がOKな人はぜひ!
エメラルドフォレスト(Emerald Forest)
森をイメージしたエメラルドフォレストゾーンでは、アップダウンの激しいウォータースライダが楽しめます!
コーラルワールド(Coral World)
コーラルワールドは家族全員で楽しめるゾーン!
小さな子供も楽しめるミニ滑り台や、ジャングルジムみたいな遊び場、巨大な流れるプールがあります!
ナゴンパーク(Nagon Park)
ナゴンパークはアンダマンダ・プーケットのキャラクターがお迎えしてくれるエントランスゾーン。
自撮りやグループ写真を撮ってる方で大賑わいでした!
おすすめウォータースライダー
それではアンダマンダプーケットのウォータースライダーを厳選してご紹介します!
イーグルフライヤー(Eagle Flyer)
スリル満点のウォータースライダー!
最後は垂直の壁から急降下!無重力の体験に虜になること間違いなしです!いっぱい叫んで楽しみましょう!
筆者は2人で行ったので、他のグループと相席。超怖くてみんなで叫んで最高でした//
人気スライダーなので午後からは行列ができてました!
アンダマンダ ベイ(Andamanda Bay)
園内最大の人口海。時間限定で開催される3メートル越えの巨大な波が超スリル満点です!
私はこれが一番楽しかったです!
自分よりもはるかに大きい波に呑まれて、周りの大人も子供もみんなで一緒に叫びました!
エンジェルスライド(Angel’s Slides)
アップダウンの激しいスライダー!
落ちるだけかと思えば、水のジェットで上に押し上げられびっくりしたり、急落下したり予測のつかない展開にハマること間違いなしです。
下から「ゴゴゴゴゴゴゴッッ」っと水の勢いで押し上げられたかと思えば一気に落ちる、を繰り返し、終わるころには放心状態...(笑)
園内で一番人気のスライダーでした。
フローライダー(FlowRider)
ボディボードで波乗りが楽しめるプール。プールの前方から強い勢いで波が出てきます。
最初に同意書を書かされるのでビビりましたが、優しいスタッフさんが丁寧に波の乗り方を教えてくれました。とっても楽しかったです。
ドラゴンドロップ(Dragon’s Drop)
カプセルに入り込み、3!2!1!の掛け声で足元から落ちる絶叫スライダー!
私も途中まで並んでましたが、カプセルの目の前で怖気づいて辞退しました...
絶叫系が好きな方はぜひトライしてみてください!
アンダマンダ・プーケットのレストラン
アンダマンダ・プーケットには、フードコートやバーが併設されているので、食事やドリンクを楽しみながらウォーターパークを楽しめます!
ここではアンダマンダ・プーケット内のフードコート・バーをご紹介します!
フードコート
アンダマンダ・プーケットには【The Village】・【Tropical Beach】という2つのフードコートがあります。
料理の種類も多く、タイ料理・中華・日本食など色々な種類から選べて、席も多いのでゆったり過ごせます。
私たちはフィッシュアンドチップスをいただきました。ボリューミーで大満足!
おしゃれなプールバー・ビーチバー
園内には写真映えするプールバーもたくさん。
特にサンドバーは、海外インフルエンサーみたいなおしゃれ写真が撮れるスポットらしく、いろんな人がひっきりなしに写真を撮ってました!
ぜひ美味しいドリンクと一緒に素敵な写真を撮ってみてくださいね。
アンダマンダ・プーケットの館内設備
アンダマンダ・プーケットは館内ですべて完結するのでとっても楽でした。
ということで館内設備についてご紹介します!
館内の支払方法・コインロッカー
受付でリストバンドを受け取り、入口でかざして入場!
ちなみに、リストバンドはチャージ式で、館内の買い物はすべてリストバンドで行います。(現金やカードは使えません!)
入場時に受付の方がチャージ額を聞いてくれるので人数に合わせてチャージするのがおすすめ。
チャージは最低500THB~です。グループでまとめてチャージできるので、「これくらい使うかな~」という金額を入れておけばOK!
※チャージ額はひとり300~500THBぐらいが目安。もし足りなくなったら園内で追加チャージも可能です。
余ったチャージ金額は最後に受付で返金してもらえます。
リストバンドがあるおかげで、財布を持ち歩く必要がなくとってもらくちんでした!
無料のチェアとカバナ
無料のチェア
敷地内には無料のチェアがたくさん!
ただし、上の写真のような屋根付きチェアは数が限られていたので早めの席取りがおすすめです!
有料のプライベートカバナ
プライベートカバナは最大4人で利用できる専用ブース!日陰でリッチに過ごしたい方はプライベートカバナもいいかも。
園内のいたるところにおしゃれなカバナがありました。
カバナは公式サイトから事前予約ができます。
が、私が行った日は空きが多かったので、当日行ってからカバナを借りるかどうか決めてもよさそうです!
さらにゴージャスならウォーターヴィラ!
もっと大人数で、かつプライベート空間が必要!という方はウォーターヴィラ。MAX15人で利用できます。
ちなみに私たちは無料のチェアで十分でした!
事前準備 | これがあればバッチリ
ここからは当日持って行った方がいいものをご紹介していきます。
✓プール用の携帯ケース
携帯は園内でも使う方がほとんどですよね。席に置きっぱなしは危険なので、携帯用の防水ケースが必須。パーク内でも購入できますが、ちょっと高かったので日本から持っていくのがおすすめです。
✓ウォーターシューズ
園内の床は裸足だとアチッとなって危ない。でも、パーク内のウォータースライダーは裸足かウォーターシューズしか履けません。普通のサンダルとかではウォータースライダーに乗れないし、いちいち脱ぐのも面倒なので、気になる方はウォーターシューズを持っていきましょう。
✓サングラス
目からの紫外線で疲れないよう、サングラスも必須。紫外線のカット効果が強いものがおすすめです。
✓帽子
日差しが強いので、日よけができる帽子があると安心です。
✓日よけパーカー
プールに入ってないときの紫外線も案外気になる。。なので、気になる方は日よけのパーカーも持っていくといいですね。乾きやすい生地だと使い勝手がいいです。
✓ウォータープルーフの日焼け止め(大量に)
やっぱり日焼け止めは日本製が使い心地良いです。
私は日本からアネッサを3本持って行ったのですが、ちょこちょこ塗り直しをしてたら帰るころには全部なくなってました。。
✓防水カメラ
思い出のために楽しそうな動画を取りたかったので、私たちはGoproを持っていきました!他の家族連れやグループもアクションカメラ持ってる率が高かったです。
「買うのはちょっと高いな。。」という方はレンタルもできます。2泊3日で6,600円~利用できるそう。
ここに注意!パークの主なルール
ウォータースライダーや素敵なレストランなど、とっても楽しいアンダマンダ・プーケットですが、入場にあたりルールや注意点があります。
現地で困った!ということが無いよう、ぜひ事前にチェックしてください。
- 飲食物は一切持ち込み禁止
入場前の手荷物検査でかなり厳しくチェックされます!
- 浮き輪やビーチボールの持ち込み禁止
- アトラクションによっては身長制限あり
スライダーなどは安全対策がしっかりしていて、身長や体重などチェックしてました!
まとめ
以上、アンダマンダ・プーケット(ANDAMANDA PHUKET)のご紹介でした!
※予約するならklookがおすすめ
アンダマンダプーケットの公式サイトは英語だけでちょっと分かりにくいので、klookの方が予約取りやすいと思います。送迎付きプランもあり安心。ちなみにチケットは直前だと売り切れることもあるのでお早めに…
以上です。プーケット旅行の参考となれば幸いです!
基本情報
基本情報
アンダマンダ・プーケット(ANDAMANDA PHUKET)
電話番号 | +66 76 646 777 |
住所 | 333, Kathu, Kathu District, Phuket 83120 タイ |
営業時間 | 10:00~19:00 |
SNS | Facebook, Instagram |
アクセス | プーケット空港から車で35分 プーケットオールドタウンから車で15分 パトンビーチから車で20分 |
コメント