今度の休みにプーケットに行こうと思ったら、ちょうど雨期だった!雨大丈夫かな。予算はどれくらいあればいい?プーケットって何が楽しいんだろ
とお悩みの方はいませんか?結論を先に書いちゃうと、雨期でも全然楽しめます。というか、ゆったり過ごしたい方には、観光地も空いてるのでピッタリです。ということで、ぜひぜひ雨季のプーケットをご紹介させてください。
- プーケットの雨期ってどんな感じ?
- 旅行の費用どれくらい?
- 大満足の旅行プラン・スポット紹介
- 絶景&おしゃれなレストラン
- おすすめの服装
- スマホの通信手段
雨季のプーケット、とても楽しかったのでぜひ最後まで見てくださいね。
それではどうぞ。
トラベル・プレス編集部員。旅行が大好きな京都在住の20代女子。気の向くままに旅行してたら、いつのまにか世界中25都市を巡ってました。おいしいものを食べたり、街並みをながめたり、きれいな景色をみたり。。。趣味は着物とF1観戦です。
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旅行時期と天候
私たちがプーケットに行ったのは6月中旬。がっつり雨期のシーズン(笑)。でもラッキーなことに旅行中、一度も雨は降りませんでした。
また事前に確認したところ、6月は日中の雨が少ないとのこと。私たちが行ったときも、ほとんど雨は降らなかったので6月くらいまでなら雨はそんなに心配しなくてもよさそうです。
ただ、湿度はかなり高かったので、雨季に行かれる方は水分補給をしっかりして熱中症対策を万全にしてくださいね。
3泊5日でかかった費用
女子2人旅の総額は 154,257円でした。
内訳は以下の通りです。(2人分)
内訳 | 金額 |
---|---|
航空券&ホテル | 113,178円 |
移動費 | 10,786円 |
観光費 | 9,840円 |
食費 | 13,253円 |
その他(旅行用eSIM) | 990円 |
今回は「マンダラバリゾートアンドスパ」というホテルに宿泊。プーケットだと中くらいホテルなのですが十分すぎるくらいに綺麗でした!
滞在中はおしゃれなレストランにも行ったし、私的にはプーケット大満足!!2人以上で行くなら、1人あたり10万円あればたっぷり遊べそうです。
予算内で楽しむコツ:節約テクニック
ホテルと航空券
航空券とホテルで1人6万円弱。ほかの海外旅行先と比べるとかなり安いんです!
プーケットはホテル代が安いので、価格を抑えつつ、豪華なリゾート体験ができるのが魅力です。
ちなみに今回はエクスペディアで予約しました。エクスペディアは航空券とホテルのセット割が使えるので、お安く予約できることも多いです。
移動費
プーケット旅行の注意点は移動費です。プーケット島は広くて、しかも観光地がバラバラなので交通費が高くなりがち。
一番高かったのは空港からホテルまでの移動。私たちはカロンビーチのホテルだったのですが、空港からホテルまで4000円かかりました。
また流しのタクシーはぼったくりが多いので、「Grab」や「Bolt」などの配車アプリがおすすめ。
GrabとBoltはこちらからダウンロードできます。
Grab:App Store / Google Play
Bolt:App Store / Google Play
さらに移動費を抑えたい方は、地元のバスや「ソンテウ」などの地元の交通手段も活用してみてください!ローカルな雰囲気も感じられて楽しいです。
観光費
観光代をケチると楽しさ半減なので、気になるアクティビティはできるだけ挑戦したいですよね。
節約するなら、公式サイトと「klook」などの代理店サイトを比較してから予約するのが良いと思います。特に「klook」は公式よりも安く予約できることがあるので、私は必ず事前にチェックしています。
食費
食費もケチると楽しさ半減なので、予算の範囲で豪遊出来たらいいですね。
ただ、パトンビーチ沿いはぼったくりのお店が多いので、くれぐれもお気を付けください。
パトンビーチ沿いのコスパ良いレストランは⇩の記事でご紹介しています。
完璧な3泊5日の観光コース:雨季のプーケットを最大限に楽しもう!
1日目:関空からプーケットまで
現地で遊ぶお金を残すため、移動費は節約しよう!ということで、飛行機は安いエアアジアにしました。マレーシアの首都、クアラルンプール経由の便です。
プーケットについたのは夜9時半。そしてホテルに着いたのは夜中でした。移動が多くてヘトヘト。。
部屋から絶景が望めることも全く知らず、この日は速攻で爆睡しました(笑)
2日目:朝から晩まで!まずはプーケットの街並みを楽しもう
まずはオールドタウンで色鮮やかな街並みを散策。どこもかわいいお花でデコられてて胸キュンが抑えられない!
おしゃれな壁は大人気だったので、インスタ映えを狙うなら朝イチに行くのがおすすめ。
その後はパトンへ移動してパトンビーチ沿いのレストラン「SUMMER SEASIDE RESTAURANT」で夕日を眺めながらディナーを楽しみます。
一旦ホテルに帰ったら、夜食とお土産をゲットするためにパトンの「ビッグC」へ。
タイに行くと必ず行くのがビッグC!地元の商品が豊富な大型スーパーで、特にフルーツ売り場が楽しいんです。お土産もたくさん売ってます。
その後はちょっとパトンで夜遊びも、、と思ったけど、パトンは大麻とかのお店が多くて夜は危なそうだったので夜遊びはしませんでした。安全第一。
3日目:できたての巨大ウォーターパークで大はしゃぎ
3日目は、2022年に開業したばかりのウォーターパーク「アンダマンダ・プーケット」へ。あんまり期待してなかったけど、予想を遥かに超える楽しさでした。また行きたい!
最後の夜はホテルのレストランでゆったり贅沢なディナーをいただきます。ここのレストラン、落ち着いてて景色も良くて本当に素敵でした。
プーケットに行くなら、サンセットが綺麗に見えるレストランは絶対に行こう!一生の思い出になるぞ!
4日目:最終日までプーケットを満喫
ホテルをチェックアウトしたらソンテウに乗って、プーケット最大のショッピングモール「セントラル プーケット」へ。
フードコートでタイ料理の食べ収め。味は普通だった。
もっとアクティビティを楽しみたいなら4泊以上がおすすめ
以上、大満足のプーケット旅行でした。個人的には3泊くらいでちょうどいいかな。という感覚ですが、ピピ島ツアーに行きたい方は4泊くらいあるとたっぷり観光時間も取れて良いと思います。
観光の服装
雨季のプーケットはとにかく湿気でムシムシして暑い!服を間違えると灼熱地獄になっちゃうので、かんたんに現地でのファッションを紹介したいと思います。
✓どうせなら肌見せしたい!ミニスカとキャミソール
日本なら絶対に浮いちゃう服でも、海外なら着られる不思議。
プーケットはとにかく暑いので、風通しの良い服がおすすめです。私はブラトップのキャミソールを楽天で購入しました。あと、日差しが気になる方は日よけのパーカーなどがあると安心です。
あと、履いてるミニスカは水着の上から着てパレオ替わりに使ってます。そのままプールにも行けるのでラクチンです。
✓ちょっとおしゃれなレストラン用に。あると安心ワンピース
ちょっとおしゃれなレストランにも行けちゃうリトルブラックドレス。1着あるとかなり重宝します。全世界で使えます。
✓海に入れるように、靴はサンダルとビーチサンダル
旅行はたくさん歩くので、歩きやすさ重視。いつでも海に入れるようにサンダル&ビーチサンダルがおすすめです。
✓とっておきの水着を1着
水着はBUYMAで購入したワンピースタイプ。可愛い水着があるだけで南国は何倍も楽しくなります。
現地でも購入可能ですが、可愛いのは高かったので持参すると安心です。
✓日差し対策にサングラスと帽子も必須
やはり常夏のリゾート。紫外線と暑さがすごいです。せっかくの旅行で体調不良にならないようにサングラスと帽子は必須です。
私のサングラスは初任給でがんばって買ったバーバリー!良い品は何年も使えます。
帽子はアーバンリサーチのキャップです。アーバンリサーチのキャップは深くかぶれるので小顔に見えるのも嬉しい。(ボサボサの髪も隠せます(笑))
レンタルWiFi?SIMカード?おすすめの通信手段をスッキリ解説
海外旅行なら断然eSIMが使いやすいです。とにかく簡単で、直前でも購入可能です。eSIMならWi-Fiを持ち歩く必要もなく、ネットで購入して即利用することができます。便利な時代で良かった。。!
まとめ
プーケットは山と海の自然が広がるリゾート。旅の目的によって色々な楽しみ方ができます。
ワイワイ楽しみたい方はパトンの夜に繰り出したり、プールでアクティブに活動して。ゆったりしたい方は海を眺めたり、おしゃれなカフェ散策も可能です。
私はホテルのレストランからの景色が美しくて、じわじわと心に残ってます。旅行に行った後も思い出として楽しめるのはいいですよね。
また日本での生活に疲れたら、癒しを求めてプーケットに行きたいと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました。旅行の参考になれば幸いです。
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