【京都のおすすめディナー】棲家 三条店｜京都のおばんざいと空間が味わえる和食レストランをご紹介

「せっかくだから京都の美味しいお店に行きたいけど、思っているのとは違うのは嫌！」「地元民のとっておきのお店を知りたい！」と思っている方も多いのではないでしょうか。

この記事ではそんなあなたに、京都在住で今までたくさんのお店に行ったちほんぬが、京都のおいしい「おばんざい」を楽しめるごはん屋さんをご紹介します。

まずはお店の大好きポイント4つをご紹介！

雰囲気・味・価格のすべてがちょうど良い京都ならではのおばんざいが楽しめる居酒屋。
京都には「棲家」が3店舗ありますが、どこも連日大人気です。

カップルでも、友人でも、家族でも、それぞれが楽しめる居心地の良い空間でおいしいおばんざいとお酒はいかが？

「棲家」とは？

「棲家」は新鮮な京野菜と旬の魚を使った、日替わりのおばんざいが人気の居酒屋。

もともとは夜の提灯がきれいな先斗町で隠れ家的なおばんざい屋さんとして人気だったのが、四条河原町に移転してオープン。その後、富小路・三条にもオープンしました。

こだわりの野菜は、昔から京野菜の産地である大原・太秦・亀岡・丹波町の農家から直接買い付け。魚介も日本海の小浜や宮津などから新鮮なものをその日のうちに仕入れています。

素材の味わいを活かした多彩な逸品のほか、京都の地酒を含む約７０種類の豊富な種類のお酒も。

個室もあるので、普段使いからハレの日まで、誰にでもおすすめできる肩肘張らないちょうど良いお店です。

お店の雰囲気は？

「棲家」という文字からはどこかひっそりと、ふっと落ち着く空間が連想できますが、京都の三条にある「棲家 三条店」はそのイメージ通り。

肩肘張らずに入れる、なんだか馴染みの店に来たようなふっと落ち着く空間。とても居心地がよいです。

店内はシンプルかつモダンなインテリアで統一され、木目調のテーブルが温かみを感じます。ほんのり照明が落とされていて「うん。好きな感じ。」としみじみ。

店内には独立した個室もあり、落ち着いた雰囲気の中でゆっくりと会食もできます。

ちほんぬ的、「棲家　三条店」の楽しみ方

京都から離れて遠くで暮らしてる友達に「今年のGW帰ってくる？」とダメ元で連絡したら「帰るよ。飲もう。」と連絡が。

仲良し3人組で久しぶりに集合できる嬉しいサプライズに、ひとりで小躍りしたのはここだけのひみつ。

当日は友達が以前からSNSで気になっていたという「棲家」の三条店へ行ってみることにしました。
SNS話題系のお店はあまり経験がなく、ちょっと楽しみ。

地図アプリでお店を検索すると、普段よく通る京都随一の繁華街、三条河原町に店舗があるみたい。

そんな場所に美味しいおばんざいのお店なんかあったっけ？と思いつつ行ってみるとびっくり。
いつも前を通る不動産屋さんの2階が今回のお店です。

急な階段を上ってみると、表の喧騒からは想像できないくらい、ふっと落ち着く空間。
明かりがほどよく落とされたカウンターと木目調のテーブルが温かみを感じます。
「あっ。好きな感じ。」と一瞬でビビッと来る感覚、私だけじゃないはず。

快活そうな店員さんに案内され、先に来ていた友達と合流。

最近は5月でも夏日になる日があるけど、この日も例にもれず太陽がギラギラ。半そででも汗ばむ陽気ならとりあえずビールで。
「先にたのんどいたよ～！」と言ってくれたので、まずはお通しをつまみつつ久しぶりの女子トークを楽しみます。

おすすめメニューは、約10種類の日替わりおばんざいよりお好きな3種を選べる『おばんざい三種盛り合わせ』

パリパリの食感がおいしいサラダ。

パリパリの春巻きはごま油ベースのつけタレで楽しんで。

コロッケはイタリア風で気分転換。

生麩の揚げ出しはもっちりとした歯ごたえ。お出汁がしゅんでおいしい。

「棲家　三条店」の基本情報

まとめ

「棲家　三条店」はカップルでも、家族でも、友達でも、ほっと落ち着く空間で京都のおばんざいを楽しめるお店。

普段使いでもハレの日でも。こだわりの素材を使ったお料理、おいしいお酒を楽しんでくださいね。

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