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トラベル・プレス編集部
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【実体験】タイで一番楽しいウォーターパーク「アンダマンダ・プーケット」を徹底解説!

当ページのリンクには広告が含まれています。
アンダマンダプーケットの見出し画像

【2024年8月13日更新】読みやすくなるように、全体を更新しました。

タイ最大のウォーターパーク「アンダマンダ・プーケット(ANDAMANDA PHUKET)」に先日行ってきました!

「プーケットに行くけど、どこか楽しいスポットはないかな?」とお探しの方はいませんか?

そんな方に向けて、この記事では大人も子供も全員が思いっきり楽しめる「アンダマンダ・プーケット(ANDAMANDA PHUKET)」をご紹介します!

それではどうぞ!


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トラベル・プレス編集部員。旅行が大好きな京都在住の20代女子。気の向くままに旅行してたら、いつのまにか世界中25都市を巡ってました。おいしいものを食べたり、街並みをながめたり、きれいな景色をみたり。。。趣味は着物とF1観戦です。
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目次

アンダマンダ・プーケットってどんなところ?

アンダマンダプーケットのウォータースライダー

アンダマンダ・プーケット」はプーケットにある「タイ伝説の神話とファンタジー」がコンセプトのウォーターパーク!

9.8ヘクタール(東京ドームの約2倍の広さ!)の敷地内には、子供が楽しめるゾーン、大人が思いっきりはしゃげるゾーンなど、全部で5つのテーマ別ゾーンがあります。

パークには12個のウォータースライダー、10,000平方メートルの人口海これがめちゃくちゃ楽しい!)など、たくさんの乗り物があるほか、レストランやショッピングができるエリアもあって丸1日楽しめちゃいます。

※すぐ予約したい方は…
公式サイトは日本語が無いので、Klook(クルック) で予約するのがおすすめ。送迎付きプランもあり安心です。ちなみにチケットは売り切れることもあるのでお早めに…

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立地とアクセス方法

アンダマンダプーケットの巨大プール

アンダマンダ・プーケットはプーケット一番の繁華街パトンビーチから車で20分、有名観光地オールドタウンからは車で20分の距離にあり、とっても立地の良い場所にあります

公共交通機関はあまりないため、タクシーかGrabなどの配車アプリで行くか、不安な方はKlook(クルック)で送迎付きプランを予約するのがおすすめです。G

GoogleMapはこちら⇗

絶叫系からお子様まで!魅力的な5つのゾーン

アンダマンダプーケットの園内マップ
アンダマンダプーケットの園内マップ

アンダマンダ・プーケットは5つのゾーンに分かれており、それぞれ違うプールやウォータースライダーがあります!
 
ここでは簡単に5つのゾーンをご紹介します。

ゾーン1:グレート・アンダマン・ベイ

アンダマンダプーケットのグレートアンダマンベイ
グレート アマンダン ベイの入り口。可愛い海賊がお出迎え。
アンダマンベイのイメージ画像
かな~り広い人口海「アンダマンベイ」

グレート・アンダマン・ベイは、アンダマンダプーケットの中心で最大のゾーン!

3メートルもの巨大な波を楽しんだり、プールに浸かりながらドリンクを片手にのんびりと過ごせます。

ゾーン2:ナガ ジャングル

アンダマンダプーケットの絶叫スライダー
ナガジャングルゾーンの名物スライダー【Cobra Curl】

シングルアトラクションがたくさんあるゾーン。絶叫系がOKな人はぜひ!

ゾーン3:エメラルドフォレスト(Emerald Forest)

アンダマンダプーケットのエメラルドフォレストゾーン
エメラルドフォレストゾーン

森をイメージしたエメラルドフォレストゾーンでは、アップダウンの激しいウォータースライダが楽しめます!

ゾーン4:コーラルワールド(Coral World)

アンダマンダプーケットのコーラルパーク様子
コーラルワールドのメインエリア(102センチ未満の子供向け)
アンダマンダプーケットのコーラルパーク様子
コーラルワールドのミニスライダー(91センチ未満の子供向け)

コーラルワールドは子供向けのゾーン。

小さな子供も楽しめるミニ滑り台や、ジャングルジムみたいな遊び場、巨大な流れるプールがあります!

ゾーン5:ナゴンパーク(Nagon Park)

ナゴンパークの写真スポット
ナゴンパークで写真を撮ってもらう筆者(盛れました。)

ナゴンパークはアンダマンダ・プーケットのキャラクターがお迎えしてくれるエントランスゾーン。

自撮りやグループ写真を撮ってる方で大賑わいでした! 

厳選5つ!おすすめのスライダーやプール

それではアンダマンダプーケットのウォータースライダーを厳選してご紹介します!

おすすめ1:イーグルフライヤー(Eagle Flyer)

複数人で一緒に絶叫!
みんなで一緒に絶叫体験!
最後は垂直の壁から急降下!
最後は垂直の壁から急降下!

スリル満点のウォータースライダー
最後は垂直の壁から急降下!無重力の体験に虜になること間違いなしです!いっぱい叫んで楽しみましょう。

ちほ

人気スライダーなので午後からは行列覚悟です!

おすすめ2:アンダマンダ ベイ(Andamanda Bay)

アンダマンダプーケットの巨大プール
アンダマンベイ

園内最大の人口海。時間限定で開催される3メートル越えの巨大な波が超スリル満点です!

ちほ

私はこれが一番好き。自分よりもはるかに大きい波に呑まれてスリル満点!

おすすめ3:エンジェルスライド(Angel’s Slides)

エンジェルスライド
エンジェルスライド。シンプルに楽しい。

アップダウンの激しいスライダー!

落ちるだけかと思えば、水のジェットで上に押し上げられびっくりしたり、急落下したり予測のつかない展開にハマること間違いなしです。

ちほ

下から「ゴゴゴゴゴゴゴッッ」っと水の勢いで押し上げられたかと思えば一気に落ちる、を繰り返し、終わるころには放心状態...(笑)園内で一番人気のスライダーでした。

おすすめ4:フローライダー(FlowRider)

フローライダー
フローライダー。体幹に自信のある方はぜひ。

ボディボードで波乗りが楽しめるプールプールの前方から強い勢いで波が出てきます。

最初に同意書を書かされるのでビビりましたが、優しいスタッフさんが丁寧に波の乗り方を教えてくれました。

おすすめ5:ドラゴンドロップ(Dragon’s Drop)

アンダマンダプーケットの絶叫スライダー「ドラゴンドロップ」
ドラゴンドロップ。私は直前でギブアップ。

カプセルに入り込み、3!2!1!の掛け声で足元から落ちる絶叫スライダー

ちほ

私も途中まで並んでましたが、カプセルの目の前で怖気づいて辞退しました...
絶叫系が好きな方はぜひトライしてみてください!

アンダマンダ・プーケットのレストラン

アンダマンダ・プーケットには、フードコートやバーが併設されているので、食事やドリンクを楽しみながらウォーターパークを楽しめます

ここではアンダマンダ・プーケット内のフードコート・バーをご紹介します!

フードコート

アンダマンダプーケットのフードコート【The Village】
フードコート【The Village】
アンダマンダプーケットのフードコート
フードコート【Tropical Beach】のタイ料理

アンダマンダ・プーケットにはThe Village、「Tropical Beachという2つのフードコートがあります。

料理の種類も多く、タイ料理・中華・日本食など色々な種類から選べて、席も多いのでゆったり過ごせます。

アンダマンダプーケットのフードコート
フィッシュアンドチップス
ちほ

私たちはフィッシュアンドチップスをいただきました。ボリューミーで大満足!

おしゃれなプールバー・ビーチバー

海外女子みたいなおしゃれ写真が撮れる
公式サイトより引用
アンダマンダプーケットのサンドバー
サンドバー(プール側)
アンダマンダプーケットのサンドバー
サンドバー(砂浜側)

園内には写真映えするプールバーもたくさん。

特にサンドバーは、海外インフルエンサーみたいなおしゃれ写真が撮れるスポットらしく、いろんな人がひっきりなしに写真を撮ってました!

ぜひ美味しいドリンクと一緒に素敵な写真を撮ってみてくださいね。

アンダマンダ・プーケットの館内設備

アンダマンダ・プーケットは館内ですべて完結するのでとっても楽でした。


ということで館内設備についてご紹介します!

館内の支払方法・コインロッカー

アンダマンダプーケットのゲート
入口ゲート。リストバンドをかざして入場します。

受付でリストバンドを受け取り、入口でかざして入場!

ちなみに、リストバンドはチャージ式で、館内の買い物はすべてリストバンドで行います。(現金やカードは使えません!)

入場時に受付の方がチャージ額を聞いてくれるので人数に合わせてチャージするのがおすすめ。

チャージは最低500THB(約2,000円)からです。グループでまとめてチャージできるので、「これくらい使うかな~」という金額を入れておけばOK!


※チャージ額はひとり300~500THB(約1,200円~2,000円)ぐらいが目安。もし足りなくなったら園内で追加チャージも可能です。

余ったチャージ金額は最後に受付で返金してもらえます。

  • 園内はすべてリストバンドで支払い。現金、カードは使えません。
  • 貸タオル100THB(約400円)ホテルからビーチタオルを持って行ってもOK!
  • コインロッカー150THB(約600円)貴重品もこちらへ
  • お子様のライフジャケットは無料レンタル
  • ロッカー内に男女別個室シャワー有り(シャンプーなどは無し)
    ※ロッカーはグループでひとつを利用可能
ちほ

リストバンドのおかげで、財布を持ち歩く必要がなくとってもらくちんでした!

無料のチェアとカバナ

無料のチェアは席取り必須

コーラルワールド(子供エリア)の無料プールチェア
コーラルワールド(子供エリア)のプールチェア
アンダマンベイ沿いにある無料のビーチチェア
アンダマンベイ沿いのプールチェア

敷地内には無料のチェアがたくさん!

ただし、上の写真のような屋根付きチェアは数が限られていたので早めの席取りがおすすめです!

有料のプライベートカバナ

アンダマンダプーケットのカバナ
カバナは結構ガラガラ。使いたい場合は近くのスタッフさんに。
アンダマンダプーケットのカバナ一覧
3つのゾーンにカバナがありました。

プライベートカバナは最大4人で利用できる専用ブース!日陰でリッチに過ごしたい方はプライベートカバナもいいかも。

園内のいたるところにおしゃれなカバナがありました。

  • プライベートカバナは1日2,000THB(約8,000円)から
  • 利用時間は朝10時から夕方18時まで
ちほ

カバナは公式サイトから事前予約ができます。
が、私が行った日は空きが多かったので、当日行ってからカバナを借りるかどうか決めてもよさそうです!

さらにゴージャスならウォーターヴィラ!

アンダマンダプーケットのヴィラ
ウォーターヴィラ。中には冷蔵庫もあるそう!至れり尽くせり。

もっと大人数で、かつプライベート空間が必要!という方はウォーターヴィラ。MAX15人で利用できます

  • ウォーターヴィラは1日8,000THB(約33,000円)
  • 利用時間は朝10時から夕方18時まで
ちほ

ちなみに私たちは無料のチェアで十分でした

無料プールチェアからの眺め。くぅ~綺麗!

事前準備 | これがあればバッチリ

ここからは当日持って行った方がいいものをご紹介していきます。

プール用の携帯ケース

携帯は園内でも使う方がほとんどですよね。席に置きっぱなしは危険なので、携帯用の防水ケースが必須。パーク内でも購入できますが、ちょっと高かったので日本から持っていくのがおすすめです。

ウォーターシューズ

園内の床は裸足だとアチッとなって危ない。でも、パーク内のウォータースライダーは裸足かウォーターシューズしか履けません。普通のサンダルとかではウォータースライダーに乗れないし、いちいち脱ぐのも面倒なので、気になる方はウォーターシューズを持っていきましょう。

サングラス

目からの紫外線で疲れないよう、サングラスも必須。紫外線のカット効果が強いものがおすすめです。

帽子

日差しが強いので、日よけができる帽子があると安心です。

日よけパーカー

プールに入ってないときの紫外線も案外気になる。。なので、気になる方は日よけのパーカーも持っていくといいですね。乾きやすい生地だと使い勝手がいいです。

ウォータープルーフの日焼け止め(大量に)

やっぱり日焼け止めは日本製が使い心地良いです。

私は日本からアネッサを3本持って行ったのですが、ちょこちょこ塗り直しをしてたら帰るころには全部なくなってました。。

防水カメラ

思い出のために楽しそうな動画を取りたかったので、私たちはGoproを持っていきました!他の家族連れやグループもアクションカメラ持ってる率が高かったです。

「買うのはちょっと高いな。。」という方はレンタルもできます。2泊3日で6,600円~利用できるそう。

ここに注意!パークの主なルール

ウォータースライダーや素敵なレストランなど、とっても楽しいアンダマンダ・プーケットですが、入場にあたりルールや注意点があります。

現地で困った!ということが無いよう、ぜひ事前にチェックしてください。

  • 飲食物は一切持ち込み禁止
    入場前の手荷物検査でかなり厳しくチェックされます!
  • 浮き輪やビーチボールの持ち込み禁止
  • アトラクションによっては身長制限あり
    スライダーなどは安全対策がしっかりしていて、身長や体重などチェックしてました!

まとめ

以上、アンダマンダ・プーケット(ANDAMANDA PHUKET)のご紹介でした!

  • プーケットの大人も子供も楽しめる超大型ウォーターパーク!
  • チケットは事前購入可能
  • 館内は全てリストバンド決済
  • 貸タオル・ロッカーあり(有料)
  • シャワーは無料
  • お土産屋さんもあり
  • 園内には12のスライダーと大規模な人口の海!
  • 無料のビーチチェアあり
  • 有料のプライベートカバナと水上ヴィラあり
※予約するならKlook(クルック)がおすすめ
公式サイトは日本語が無いので、Klook(クルック) で予約するのがおすすめ。送迎付きプランもあり安心です。ちなみにチケットは売り切れることもあるのでお早めに…

日本語対応のKlook(クルック)でチケットを見てみる

以上です。プーケット旅行の参考となれば幸いです!

基本情報

アンダマンダ・プーケット(ANDAMANDA PHUKET)

電話番号:+66-76-646-777
住所:333, Kathu, Kathu District, Phuket 83120 タイ
営業時間:10:00~19:00
SNS:Facebook, Instagram
アクセス:プーケット空港から車で35分、プーケットオールドタウンから車で15分、パトンビーチから車で20分

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