【ちほのゆったり京都暮らしvol.3】今週末はこだわりバインミーで私をリセットしよう。

滋賀県出身で京都在住のOLが、京都での背伸びしない暮らしをご紹介する連載です。第3回目の今回は、店主のこだわりがたくさん詰まった心にも身体にもやさしい「バインミー」のおはなし。

突然ですが、2023年の年末に引越しをしました。京都から京都というショートな距離の引っ越しですが、心機一転！今年もよろしくお願いします。そんな感じで忙しい年末年始を過ごしていたら、とっくに節分も過ぎてました。

今回はそんな慌ただしい日常をちょっとリセットできるような、おいしくて満たされるバインミーをご紹介します。

・こだわりがギュッと詰まったバインミー

おしゃれなお店がぞくぞくオープンしている冷泉通りに、私のお気に入りスポット「120g Bánh Mì Kyoto (120gバインミー京都)」があります。

京都ってパン激戦区なので、家の近くにもおいしいパン屋さんはたーくさんあるのだけど、ここのバインミーはときどき無性に食べたくなってしまいます。

私のお気に入りはパリパリ生地のパンと、京都大原で育った地元野菜を楽しめる「クラシックバインミー（1,080円）」。なにやら淡泊そうな見た目なのに、食べてびっくり。たっぷりの野菜とハムに、おいしいソースが足されてたまらんお味なのです。

バインミーは添加物を一切使っておらず、特にパンは『自分たちで素材を選び、完全無添加で安心安全で、五味五感を感じてもらえるバインミーを作りたいというその気持ちを抑えられず自家パン工房を作ってしまいました。』というこだわりよう！

営業時間がたった4時間だけというのもプレミアム感あり。なんとも特別な気持ちにさせてくれる一品です。
日によっては売り切れることもあるみたいなので気になる方は電話予約がおすすめです。

・今回紹介したところ

・おまけ

この日は妹とバインミーをもって鴨川へ。大好きな景色と美味しいバインミーでとっても満たされる休日になりました。