こんにちは、ちほんぬです。
前回に引き続き2022年秋のバンコク旅行ブログです!
途中からの人はぜひ最初から読んでみてね!
バンコク旅行1日目はこちらから
それでは早速、はじめます!
まずは空港でPCR検査!
OTTOは3回目のワクチン接種を受けていなかったため、2日目は朝からPCR検査を受けに、スワンナプーム空港へ戻ります。
電車から大都会バンコクの街並みが綺麗に見えました。↓
2022年9月時点、PCR検査は空港の1階の8番出口あたりにありました。
バンコク市内にも検査ができるところがあるらしいですが、わざわざ探すのが面倒だったため、私たちは空港で検査しました。
検査料は1200バーツです。(日本円で4800円くらいです。高い!)検査は15分くらいで終了。さっさと電車でバンコクに帰ります。
MBKセンターで偽物探索!
次はパチモンの宝庫、『MBKセンター』へ行きました。
でもコロナの影響か、お店が閉まってたりしてかなり閑散してたので、さっさと退散。
MBKセンター
サイアム駅、ナショナルスタジアム駅からすぐです。
お昼ご飯は屋台でガパオライスをいただきます
お昼ご飯はBTSサラデーン駅の近くにある屋台街で食べます。
コンベント通り(Convent Rd)というところです。
道路の両側に屋台がずらっと並んでいて、カオマンガイやガパオライス、お菓子などがあります!
地元のビジネスマン達もお昼休憩に来ていて、ローカルの雰囲気が漂います。
本当にたくさんのお店があるので見ているだけでも楽しい!
私たちはガパオをいただきます。写真の2つで90バーツ!安すぎです。⇩
ちょうど近くの工事現場のおじちゃんたちの休憩時間だったらしく、混ぜてもらっていただきます。
こちらは近くの屋台で売ってたバナナの揚げ物。素朴なのにめちゃくちゃ美味しかったです。⇩
最近のバンコクでは屋台がどんどん撤去されているらしく、屋台街もまとまっている印象でした。
前まではどこにも屋台があったので少し寂しいですが、タイの発展を感じられる貴重な体験となりました。
もう5年もしたら屋台も無くなっちゃうのかなぁと思ったりして。博多の屋台街みたいにおそらく屋台も観光地になるのでしょう。。
コンベント通り
BTSサラデーン駅から徒歩2分くらいです。
バンコク最新商業施設のアイコンサイアムへ!
腹ごなしが完了したので、次はいよいよショッピング!2018年にオープンした新しいショッピングセンターの『アイコンサイアム』に向かいます。
BTSのサパーンタクシン駅で降りて、無料のフェリーで行くことができます。フェリーも楽しいのでぜひ行ってみてほしい!
フェリーから見えるチャオプラヤ川です。いつでもめっちゃ茶色。⇩
5分くらいでアイコンサイアムが見えて来ます⇩
写真では伝わらないですが、アイコンサイアムはとてもでかいです!隣に民家があったのですが、アイコンサイアムとのギャップがすごいです。経済発展のスピードを感じます。
アイコンサイアムの中は2つに分かれていて、1つはスークという屋台市っぽいところ。もう一つは有名ブランドが入ってるショッピングモールです。
まずは「スーク」の雰囲気です。完全に観光地化した屋台市って感じです。⇩
ガパオやカオマンガイ、マンゴーなどの「タイといえば!」みたいなのが全部揃ってます。
私はザ・ローカル!な感じが好きなので、観光ナイズされてるのはそれほど興味ないのですが、安心して買い物したい方には最高空間と思われます。
次にショッピングフロアです⇩
ばかでかアラビアコーヒー。
なにやら水が降ってくるオブジェです。天井高20メートルくらいはありそう。。タイすげえ。
屋上のスターバックスにはチャオプラヤ川を一望できるテラスがありました。
スターバックスのテラス席から茶色い川を眺めます⇩
ここのスターバックスは内装も凄くおしゃれでした!
お昼過ぎは席の争奪戦だったので、良い席で写真を撮りたい方は午前中や午後遅めがおすすめです。
チャオプラヤ川が茶色いのは赤土のせいらしいですが、一応そこそこに汚いので、フェリーに乗る時はサンダルよりも厚底の運動靴がおすすめです。
前回のタイ旅行では雨で川が増水して、くるぶしあたりまでびちょびちょになりました。。
アイコンサイアム
船が苦手な方は陸路でもいけますよ!
コートヤードバンコクのプールでのんびり
アイコンサイアムでひと通り買い物したので、ホテルに戻ってプールでのんびりします。
コートヤードのプールはだいぶシンプルですが、その分、空いててゆっくりできました。
2時から4時?くらいまではハッピーアワーでドリンクがお得に楽しめます。
タイの乾季は暑すぎるので、日中はプールや屋内で涼み、朝イチや夕方くらいから散策するのがおススメです。
私たちは雨期だったのでそれほど暑くなかったものの、やっぱり日中はバテます。水分補給をお忘れなく。
バンコクは南国リゾートを想像しがちですが、しっかりシティなので、ホテルの施設も簡素なところが多いです。
ちなみに、バンコクで南国を感じたい!ゆっくりしたい!という方はチャオプラヤ川にある『アナンタラホテル』がおすすめです。
中心地からはちょっと離れますが、リゾート地ばりのプールがあります!以前泊まった時も最高でした。。
以前の写真⇧ ヤシの実とチャオプラヤ川の景色が最高ですね。。
ではマリオットの話に戻ります。
プールのあとは、ロビーのレストランでサクッとお酒を飲みました。アメックスのプラチナ特典で無料です。(complementary 最高)
ルーフトップバーといえばのシロッコでバンコクナイトを楽しむ
映画「ハングオーバー!」のロケ地となった「シロッコ」に飲みに来ました。
こちらびっくり高額で衝撃だったので、順番に案内します。。
高級シャンパンを頼まされそうになる
まずはエレベーターに乗り、ルーフトップバーに向かいます。着くと、何やら綺麗なお姉さんが案内してくれます。
まずそこで、1万円くらいするシャンパン(グラス)をお薦めされます。(ドン引き)
「イッツ トゥー エクスペンシブ フォー アス!(いくらなんでも高いぜ!)」と言っても、「せっかくバンコクに来たんだからー!」と言ってなかなか解放してくれません。場違い感。。
予約をミスって右往左往
なんとか解放されると、次は席に案内されました。ここでディナーメニューを渡されます。
私たちが予約をミスってたみたいなのですが、行きたかったバーではなく、ディナーの予約をしてたようです。
シロッコはディナー、スカイバーはバーのみらしいです。予約の際はご注意を。
ということで、なんとかバーに到着しました。ふぅ。。
やっとのことで、バーに到着
ここでまたバカ高いカクテルを頼みます。こちらはなんとか許容範囲。
周りを見ても一番安いカクテルを頼んでるグループが多かったです。
ということで、こちらがそのカクテル。↓
美味しいです。美味しいけどさ。。
お会計でまたトラブル
お会計は2杯で2600バーツ(10,000円くらい)だったのですが、予約時に支払ったデポジット3000バーツ(約12,000円)は返金できないとのこと。なんじゃそれと思いつつ、面倒なのでさっさと退散します。
シロッコまとめ
色々大変でしたが、バンコクの夜景を見ながら飲むお酒は最高でした。
バー自体はめちゃくちゃハイソというわけでも無さそうなので、気軽に来て大丈夫と思われます。
ただ、ドレスコードは厳しいらしいので男性は襟付きシャツと長ズボン推奨です。私は急遽ドレスとヒールを買っていきました。
バンコクの夜景です。とっても綺麗。
雰囲気と景色はいいけど、サービスがなぁ、、テンション下がるんだな、、残念。リピなし。
スカイバー
バンコク2日目も終了!
ということで、怒涛の2日目が終了しました。
最後までお読みくださりありがとうございました。
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