【写真あり】メルキュール鳥取大山リゾート&スパを正直ブログレビュー！

こんにちは、トラベル・プレス編集部のちほです。

先日の鳥取・島根旅行で、2024年4月にリブランドしたばかりの「 メルキュール鳥取大山リゾート＆スパ」に宿泊してきました！

今回はその時の様子をレビューしたいと思います。

この記事では「ホテルの雰囲気は？」「ビュッフェの内容は？」など気になるポイントをわかりやすくまとめました！

高コスパホテルをお探しの方はぜひチェックしてくださいね♪

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トラベル・プレス編集部員。旅行が大好きな京都在住の20代女子。気の向くままに旅行してたら、いつのまにか世界中25都市を巡ってました。おいしいものを食べたり、街並みをながめたり、きれいな景色をみたり。。。趣味は着物とF1観戦です。
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メルキュール鳥取大山リゾート&スパの感想

一言で感想を述べるとすると、「大〇戸温泉物語の外資系バージョン！」。

実際に行くまで、口コミの賛否が分かれてて、内心は大丈夫かな…と不安だったけど、

行ってみたら、価格に対するコスパはすこぶる良くて、満足度を高めるためのポイントは全部抑えてるなぁと感心させられました。

ただ、事前の悪評通りの部分もあったので、合う人、合わない人は明確に分かれそうです。

全体的には大満足！なんせごはんが美味しい！そして楽しい！鳥取名物とかも多くて、工夫を凝らしてる感じでした。

ちなみに、ホテルの売りの「オールインクルーシブ」ですが、これはちょっとイメージと違うかな。。？

どっちかというと朝食・夕食とは別に、高級ホテルなどでよくあるクラブラウンジの下位互換がついてるよって感じでした。期待しすぎるとちょっと違うかも。

メルキュール鳥取大山とは？

「メルキュール鳥取大山リゾート＆スパ」は、鳥取県の大山にあるリゾートホテル。

2024年の4月にフランス資本のメルキュールブランドとしてリブランドされました。

ホテルは、周囲を豊かな森に囲まれており、癒しを求める旅に最適なロケーションです。近隣には牧場やアクティビティも豊富にあり、観光も存分に楽しめます。

このホテルの人気の秘訣は、夕食や朝食、さらに2回のラウンジタイムが含まれるオールインクルーシブのサービス！ビールを含むお酒も飲み放題で、贅沢な時間を過ごすことができます！

ここからは泊まった時の様子をご紹介していきます。

ロビーとチェックイン

チェックインは15時からですが、ちょっと早めの14時半ごろに到着。

時間までロビーで待とうかなと思ってたのですが、早めにチェックインさせてくれました。

大山ビューの客室

お部屋からは圧巻の大山ビュー！ちょっと曇ってたけど、麓の緑が濃くて美しかったです。

お部屋は確かに年季が入ってるけど、個人的には全く気になりませんでした。

基本的なアメニティ

無料ラウンジ

メルキュール鳥取大山にはラウンジタイムがあり、この時間はお酒・ジュース・お菓子が食べ飲み放題！

ラウンジは最上階の12階にあって、大山と米子市の大パノラマが鑑賞できます。

夕食ビュッフェ

いよいよ夕食ビュッフェへ！

とにかくメニューが多くて目移りするし、お腹ははち切れます。そして種類が多すぎて、とてもじゃないけど全部は食べきれません。

時間は90分制です。

朝食ビュッフェ

朝食も夕食と同じ会場でビュッフェ。夕食同様に種類が多くてとてもじゃないけど食べきれない！

朝食は気持ちあっさりしたごはんが多かった印象で、日本ではあまり見かけないフランスっぽいメニューもあって楽しい。

温泉とラウンジ

メルキュール鳥取大山には温泉もあって、内風呂と露天風呂が楽しめます。

ワーキングスペース

びっくりしたのがワーキングスペースの充実度合い。

個室のスペースもあって、ワーケーションも完璧にできそう。これはちょっと驚きです。

3週間ぐらいゆったり仕事しながらリフレッシュしに来るのもいいなぁなんて夢が広がります。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

今回は実際に宿泊した時の写真と共に「メルキュール鳥取大山」のレビューをお届けしました。

朝夕ビュッフェ付きで1万円台から泊まれる高コスパホテル、ぜひみなさんも体験してみてくださいね。

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