こんにちは、ちほんぬです!
「バンコクって治安がいいから安心だよね!」「注意するべきことを知りたい!」という方も多いのではないでしょうか。
治安が良いイメージのタイでも、犯罪数は日本の10倍と言われています。
せっかくの旅行を楽しいものにするために、よくあるトラブルと対処方法を知っておきましよう!
今回の記事では、実際に私がタイ旅行で巻き込まれたトラブルと対処方法について解説したいと思います!
どんなトラブルにあったの?まとめて紹介!
私が前回のタイ旅行で巻き込まれたトラブルは次の3つです
1.タイ・バンコク3大寺院の周りで勧誘トラブル
2.トゥクトゥクでの値段交渉トラブル
3.夜間にGに遭遇してパニック
それでは、詳しくご紹介します!
タイ・バンコク3大寺院の周りでの勧誘トラブル
こちらはバンコクの3大寺院に行く際に、注意したい詐欺です。
(3大寺院とは、ワットポー、ワットアルン、ワットプラケオのことです)
どんな詐欺?
私の体験を一部抜粋して記しておきます!
やあ!私はこの辺りで教師をしてるんだけどね、今日の午前中はタイ国民しか寺院に入れないから午後からおいでよ。
そうなの!
そうさー!代わりに良いフローティングマーケットを知ってるから紹介してあげようか?午前中はそれで過ごしなよ。
こんな感じで、「午前中はタイ国民しか入れない」なんていかにもな理由で近づいてきますが、もちろん嘘です。
法外な値段のフローティングマーケットに連れて行かれるので絶対に付いて行かないようにしましょう。
対処方法
ポイントは「フローティングマーケット」です。
このキーワードがきたら詐欺かも?と気付けるように胸に刻んでおきましょう!
寺院の周りには勧誘おじさんが多数いるので、基本は無視しておくのがよさそうです。
寺院に入ってしまえば、勧誘おじさんはいないです。寺院に入る前に気をつけましょう!
トラブルに巻き込まれないように寺院周りでは注意してくださいね!
トゥクトゥクでの値段交渉トラブル
タイではたくさんのトゥクトゥクが走っており、観光客でも簡単に乗ることができます。
風を感じられてすごく楽しいトゥクトゥクですが、外国人は基本的に相場より高い運賃を請求されるので注意しましょう。
どんなトラブル?
可愛い見た目のトゥクトゥクは基本的にタクシーよりも割高です。
そしてやはり、観光客はぼられる確率が高いので注意が必要です。
特に寺院やホテルの目の前に泊まっているトゥクトゥクはかなり高額です。
私も前回バンコクに行った際、トゥクトゥクを利用しようとしたら500バーツ(1,500円)を要求されました。
タクシーなら100バーツ(300円)くらいの距離なのでめっちゃ高いです。
トゥクトゥク自体はとっても楽しいので、私も大好き。ですがやはりぼったくりは気分が良くないので、ご注意ください。
対処方法
繰り返しになりますが、ホテルや寺院で待ち構えているトゥクトゥクはとても高いです。
ぼられるのが嫌な場合はしっかり断りましょう。
どうしてもトゥクトゥクに乗りたい場合は、流し(道路を走ってる)のトゥクトゥクがおススメです。
観光地で客待ちしているトゥクトゥクよりも安い場合が多いです。
値段交渉して良いトゥクトゥクがいれば乗ろう♪くらいの方がストレスなくておすすめです。
私の経験から言うと、どのトゥクトゥクに乗ってもタクシーの値段の2倍〜3倍くらいかかるイメージです(高い!)
散々書きましたが、トゥクトゥクは異国情緒感じられる大好きな乗り物なので一度は乗ってみるのがおすすめです。
夜間にGに遭遇してパニック
これは治安には関係ないですが、想像の50倍はいるので、虫が苦手な人は要注意です。
どんなトラブル?
タイは屋台が多く、地元民もゴミを地面にポイっと捨てたりするので、Gが非常にたくさん生息しています。
タイの路上は虫にとっては栄養豊富なようです。
特に夜は本当に大量に見ます。
私も夜のバンコク散策中に、歩道にGを発見&絶叫した経験ありです。(それも何回も!)
お酒も吹っ飛び、ビクビクしながら足早にホテルへ帰りました。
対処方法
本当に虫嫌いの方はタクシー移動がおすすめです。
どうしても夜のバンコクを歩く方は、厚めの運動靴がおすすめです。
足が出てるサンダルは本当に心臓に悪いので、虫嫌いの人はやめましょう!
タイといえばナイトライフ!というイメージもありますよね。
できるだけ夜道で虫に遭遇しないように、駅直結のホテルに宿泊するのもおすすめです!
まとめ
それでは本日のまとめです!
- バンコク3大寺院に行く場合は、フローティングマーケットへの勧誘に注意しましょう!
- 基本的にトゥクトゥクはタクシーよりも高額です。
ホテルや寺院で客待ちしてるのは特に高額なので気をつけましょう! - 夜のタイはGの遭遇率が高いです。タクシーや運動靴などで回避しましょう!
以上、今回はタイでのトラブルと、その対処方法をご紹介しました。
バンコクに行かれる方の参考になれば嬉しいです!
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