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トラベル・プレス編集部
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2024年 | オランダ・アムステルダムの最新デザインホテル「サーアダムホテル」のレビューブログ

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サーアダムホテル

2024年1月に行ったアムステルダム旅行で、マリオット系列の「 サーアダムホテル(Sir Adam Hotel) 」に宿泊してきました。今回はその時の様子をレビューしたいと思います。

なんとこのホテル、エクスペディアの口コミが9.6点と、かなりの高評価なんです。

この記事では「ホテルの雰囲気は?」「部屋からの景色は?」など気になるポイントをわかりやすくまとめました!アムステルダムでおしゃれなデザインホテルに泊まりたい方はぜひチェックしてくださいね♪


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トラベル・プレス編集部員。旅行が大好きな京都在住の20代女子。気の向くままに旅行してたら、いつのまにか世界中25都市を巡ってました。おいしいものを食べたり、街並みをながめたり、きれいな景色をみたり。。。趣味は着物とF1観戦です。
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目次

まずはホテルを簡単紹介!

ホテルのロビー
ホテルのロビー。アムステルダム中央駅と旧市街が望めます。
出典:https://www.expedia.co.jp/

サー アダム ホテル」は、アムステルダムの最旬スポット:ノールト(北)エリアにあるホテル。館内はモダンなデザインでまとめられ、洗練された雰囲気を持ちながらも落ち着ける空間となっています。

ホテルからはエイ川越しにアムステルダムの景色が一望!

ホテルの人気の理由は客室からの眺望。アムステルダム中央駅と旧市街が一望できちゃうんです。

展望フロアにあるブランコみたいなやつ
ホテルの屋上にある「Swing Over The Edge」。絶叫好きの方はどうぞ。
出典:https://www.adamlookout.com/

ホテルの最上階にある「アダム ルックアウト(A’DAM LOOKOUT)」という展望フロアは街のランドマーク的存在にもなっています。

またこちらのホテルはマリオットのデザインホテル系列なので会員特典も利用できます。(詳しくは下でご紹介しています。)

以前、LAで泊まったデザインホテルが個人的に大ヒットだったので、今回のアムステルダムでもデザインホテルに泊まることにしました。結果は大満足!マリオットのデザインホテル系列、個人的にかなり好きです。

客室:個性的な部屋タイプ、こだわりのアメニティ

ここからはお部屋の種類や様子をご紹介していきます。

客室の種類

客室は全部で7種類ありますが、大事なのは眺め!基本的に良いのはアムステルダム中央駅と旧市街が望める部屋なので、予約時に要確認です!

サーブティック

⇧一番ベーシックなお部屋。眺望は指定できません。

サーデラックス

⇧旧市街がちょっと見えるお部屋。

サーデラックス シティービュー

⇧私が宿泊した旧市街が望めるお部屋。かなり景色良いです。

コーナールーム

⇧ちょっと広めのお部屋。眺望は指定できません。

コーナールーム シティービュー

⇧ちょっと広めの旧市街が見えるお部屋。かなり景色いいはず。

レジデンス

⇧ベッドが2台のお部屋。眺望の指定はできません。

スイート

⇧スイートルームはもちろん旧市街ビュー!

客室の眺望と広さまとめ(Expedia参照)

部屋眺望(旧市街がおすすめ)広さ
サー ブティック (Sir Boutique)新市街18㎡
サー デラックス (Sir Deluxe)少しだけ旧市街18㎡
サー デラックス シティービュー (Sir Deluxe)旧市街18㎡
コーナールーム (Sir Corner)新市街21㎡
シティビュー コーナー ルーム (Sir Corner)旧市街21㎡
レジデンスルーム (Sir Residence)新市街38㎡
スイートルーム (Suite)旧市街40㎡

ちなみに浴槽があるのはスイートのみで、他の部屋はシャワーだけです。

アムステルダムの旧市街を望める素敵なお部屋

ということで今回私が泊まったのは一番人気の「デラックスルームシティービュー」。アムステルダムの旧市街が一望できるお部屋です。

ここからは実際に宿泊した時の写真をメインにご紹介していきますね。

シティービューのお部屋
デラックスルームシティービューの雰囲気。

日本には無さそうな、ポップだけどおしゃれで洗練されたお部屋。「せっかくなら海外っぽいおしゃれなホテルに泊まりたい!おしゃれな写真を撮りたい!」という欲を両方叶えてくれます。横の窓からは日光が入って解放感抜群です。

部屋にはレコードプレーヤーがあり。
レコードプレーヤー越しにアムステルダムの旧市街!

部屋にはレコードプレーヤーがあり、好きな音楽を流せます。レコードは好きに借りられたので、毎日違う音楽をかけながらアムステルダムの景色を眺めてました。おしゃれすぎる。。。!

レコード貸し出しエリア
レコードは無料で借りれます。フィーリングで選ぶのが楽しかった!

滞在中にレコードを借りすぎて、最終日は部屋に積みあがってました。(本当は返却しないといけなかったかも。。)

部屋にはテレビもあるよ
ちょっと暗いけど、別アングルの写真。

ちゃんとテレビはありましたが、日本の番組は映らなかったのでオランダ番組を鑑賞。

洗面台

キュートな洗面台。洗面スペースが広くて、化粧品とか置きやすかったです。ハンドソープとボディクリームと綿棒とかもありました。拡大鏡は高めの位置にあって、身長が足らずあまり使えませんでした。。

シャワールーム
トイレ

浴槽は無かったですが、シャワールームとトイレは別々でどちらもとても清潔でした。一面のタイルは「カタラッタ」という有名なものらしいです。

アメニティ紹介

お部屋の設備とアメニティをご紹介します。

・バスローブ

・無料のボトルウォーター(無くなったら追加)

・シャンプー・コンディショナー・ボディソープ

・ハンドソープ・ボディクリーム

・ヘアドライヤー

・ミニバー

・エスプレッソマシン

・湯沸かし器

・コーヒー・紅茶

・スリッパ

・電話

・無料WIFI

バスローブは紺色
バスローブとスリッパ

ちなみにバスローブはこんな感じ。ジーンズ生地のバスローブなんて見たことなかったので、テンション上がりました。

どこまでもおしゃれな館内を紹介

ここからは館内施設をご紹介していきます。

ロビー

フロント
フロントにもたくさんのアート。
ロビーの奥の方にはリーンロゼのソファ
リーンロゼの革のソファが3台も。。目の前はアムステルダムの旧市街です。

今回、ホテルを予約する決め手となった「リーンロゼ」のソファ。高級ソファに座って、コーヒーを飲みながら朝日を待ちました。なんちゅう贅沢。。

待合スペース的な
待合スペース的なところ。家具好きにはたまらん空間。
ここもソファ
まだまだあります。ソファスペース。

ロビーの色々なところにソファがあって、それぞれ思い思いにパソコン作業したり、電話してる人もいました。

レストラン

サーアダムホテル雰囲気
朝食会場。ランチもディナーもできます。

朝食会場はホテルの1階にあるレストランでビュッフェ形式です。ちなみに朝食ビュッフェは25ユーロ(約4,000円!)。私は朝食の予約をしていなかったのでコーヒーだけ注文しました。

ビリヤード台
ビリヤード台もありました。

他にもジムやスパがあるみたいだったのですが、今回は利用していないため割愛します。気になる方は エクスペディアで写真を見てみてくださいね。

アクセス:新市街・旧市街へのアクセス抜群

ホテルのすぐ横にある「EYEフィルム博物館」
出典:https://www.dmaa.at/work/eye-film-institute

サーアダムホテルはアムステルダムの北エリアにあり、同じく北エリアにある「EYEフィルム博物館」や「NDSM」の観光がしやすいのはもちろん、中央駅までのフェリーが24時間運航なので旧市街への観光にもとても便利です。

無料のフェリー
24時間運航の無料フェリー

またスキポール空港からも30分でアクセス可能です!

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